賃貸でもDIYで棚を作る専用金具【ウォリスト】
ウォリストシリーズ
賃貸住宅でも壁に穴をあけずにDIYで棚を作る事ができるウォリストシリーズ。
突っぱりジャッキ&ジョイントパーツで自由な発想で棚・仕切り壁・ラック等が作ることができます。
ホームセンターで手軽に買える2×4材や1×4材にピッタリサイズになっていますので、あれこれ木材の種類で悩むことはありません。
また、賃貸では退去後に突っぱりを緩めれば撤去可能ですので安心です。
ホームセンターに売っているSPF材2×4で、強度もしっかりした棚やラックが簡単に作れます。
SPF材を4枚まで連結できる金具や、簡単に直角に棚板を取り付けることができる棚受け金具なども充実。
つっぱり金具は人気のジャッキタイプ。板を連結してからジャッキをつけることも可能です。
カラーは3カラー。白木に合うホワイト、オイルステインのビンテージスタイルに合うブラック、オールマイティなするシルバー。
ウォリストの「突っぱりジャッキ」は束ねる金具と合わせても使えます
突っぱりジャッキは、束ねる金具を組み合わせることも可能。支柱部分を太くすることで強度のある突っ張りラックの制作も可能に。
突っぱりジャッキをご使用の場合は壁際にお使いください。壁際には天井の裏側が補強されていますので多少突っぱっても丈夫です。しかし、それ以外の部分の天井に突っぱってしまうと天井のボードを傷めてしまう場合がありますので注意が必要です。
ウォリストの「束ねる金具」は2×4材を最大で4枚まで連結可能
ウォリストの束ねる金具を使用した場合、2×4材を横に並べた4枚分(約356mm)が棚や家具を作る時の奥行きが最大のサイズです。
A4判の写真集などの大きな雑誌でも297mmですので十分に収納することが出来ますよ。
賃貸で天井まで収納ができる棚がDIYできるとたすかりますね。
棚受金具も4枚まで連結可能
棚部分は棚受金具を使えば板を4枚まで連結可能。通常の隅金などと違いウォリストの金具に爪がついているので、DIY初心者でもラクに直角が取れる設計になっています。
もちろん棚板プラス柱の部分を計算して木材をカットすれば、賃貸の余ったスペースに収納が出来て便利です。
ウォリストは奥行きのある棚が得意!
ウォリストは、木材を突っ張って棚を作るディアウォールのような壁面収納だけでなく、本棚のように奥行きの欲しい棚も、とっても力ンタンに作れます。本棚や靴箱から子どものおもちゃ収納まで、すべてウォリストにお任せ!
棚板同士の連結も直角が取りやすい。棚受金具は 1×4材でもOK
棚板は 1×4材で作ります。柱に合わせて3本を束ねます。棚板用の金具はL字になっています。板がずれないように支えもあるので簡単にきれいな棚板ができます。ずれないように端材を添わせると作業が楽です。
可動式にしたいときはリーフ棚受がとても便利
収納するものによって棚の高さ・数を変えたい場合は、棚柱のリーフ棚柱が便利。
棚の垂直部分の内側に支柱を4本取り付け、棚板になる棚受けパーツ(ダボ)をはめて棚板を乗せるだけ。
棚板さえ用意すれば棚の高さだけでなく、棚の数も好きに増やすことが出来ますよ。
棚柱の長さは棚全体の高さに合わせて簡単にカット可能
金切りノコギリたボルトクリッパー、切断できるペンチなどでカットすることが出来ます。エンドキャップを使えばカットした部分もわからないぐらいきれいに見えます。
木材は事前に家の寸法を測って必要な長さを計算しておけば、ホームセンターでカットしてもらえます。(お店によっては有料の場合があります)
カッコいいデザインに仕上げるためにビンテージカラーのステインやワックスを塗りましょう。塗る量が多い場合にはステインをローラーなどで塗るほうが作業時間が少なくて済みます。
塗装ができれば木材同士をウォリストの金具で組み上げていきます。スペース広ければ寝かせて組み立てるのが楽です。寝かせるほどのスペースがない場合には柱を立ててから棚をつけるという方法もありますが、少し工夫が必要です。
ちょっとした扉をつけると更に個性が出ますね。
リビングのイメージを決める大きめのTVラックは、好み×遊び心を詰め込んで「見せる収納」を兼ねたイメージアイコン的な存在にも。
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- 44件の商品がございます。
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