

ミルクペイント

MILK PAINT series POINT 5
- 森永乳業のミルク原料を使用した天然由来ペイント
- アメリカントラッドの色調を忠実に再現
- 各メディウムも全て水性で安心安全
- クリーミーな質感で、伸びがよく塗りやすい
- マットな仕上がりで、乾燥後は耐水性にに優れています。
ミルクペイントの由来
アメリカ開拓時代、ミルクカゼインを利用した塗料を使って家具などを彩色していました。顔料として身の回りにあるもの(土・レンガなど)を使っていたことから、落ち着いた色調(アーリーアメリ カン・アンティーク調)のものが多いのが特徴です。
塗れるもの:木部、紙、金属、モルタル、※下地処理にマルチプライマーを使用
塗れないもの:PP・PE等プラスチック全般、塩ビクロス等の柔らかい素材
(剥離、粘着(ベトツキ)が発生するおそれがあります)
MILK PAINT
発色の良いマットでアンティークな全16色


スノーホワイト 200ml
スノーホワイト 450ml
スノーホワイト 1.2L
インクブラック 200ml
インクブラック 450ml
インクブラック 1.2L
ハニーマスタード 200ml
ハニーマスタード 450ml
ハニーマスタード 1.2L
サンフラワーオレンジ 200ml
サンフラワーオレンジ 450ml
サンフラワーオレンジ 1.2L
ゴールデンレッド 200ml
ゴールデンレッド 450ml
ゴールデンレッド 1.2L
アンティークコーラル 200ml
アンティークコーラル 450ml
アンティークコーラル 1.2L
フロリダピンク 200ml
フロリダピンク 450ml
フロリダピンク 1.2L
ビンテージワイン 200ml
ビンテージワイン 450ml
ビンテージワイン 1.2L
クリームバニラ 200ml
クリームバニラ 450ml
クリームバニラ 1.2L
ヘンプページュ 200ml
ヘンプページュ 450ml
ヘンプページュ 1.2L
ピスタチオグリーン 200ml
ピスタチオグリーン 450ml
ピスタチオグリーン 1.2L
グリーンアーミー 200ml
グリーンアーミー 450ml
グリーンアーミー 1.2L
クロコダイルグリーン 200ml
クロコダイルグリーン 450ml
クロコダイルグリーン 1.2L
インディアンターコイズ 200ml
インディアンターコイズ 450ml
インディアンターコイズ 1.2L
トリトンブルー 200ml
トリトンブルー 450ml
トリトンブルー 1.2L
ディキシーブルー 200ml
ディキシーブルー 450ml
ディキシーブルー 1.2L
How to use -MILK PAINT-
ミルクペイントの基本的な塗り方
STEP 01
使用前にはよくかき混ぜてください。塗る表面の汚れ、油分、ごみなどを取り除いてください。※マルチプライマーを使用する際 は、ここで下塗りして乾かします。
STEP 02
希釈せずに使用してください。 筆・刷毛等で塗ります。塗面積:約1~1.4m2 (200ml/1回塗り)
STEP 03
一度に塗りすぎないようにしてください。2回塗りできれいに仕上がります。あえて塗りムラを出すことで、アンティーク調な仕上がりに。
※使用後は必ず密閉し、直射日光・高温多湿を避けて保存してください。 乳成分に由来する原料を使用しているため、腐敗する恐れがあります。
MILK PAINT MEDIUM series
さまざまな効果を生む塗料 メディウムシリーズ

アンティークメディウム
ANTIQUE MEDIUM
ブラウンで汚しをつけることで、味のある年代物のような雰囲気に仕上がります。
濃い茶色のとろみのあるメディウムです。完全に乾燥したミルクペイントの上に塗装すると、シャビーで古びた風合いがでます。
How to use - ANTIQUE MEDIUM -
アンティークメディウムの基本的な塗り方
STEP 01
使用前にはよくかき混ぜてくださ い。塗装したミルクペイントが完 全に乾いてから塗り始めます。STEP 02
希釈せずに使用してください。 広い面にはウエス(布)にメディウムを少量つけてなじませます。薄くこすりつけるように塗ります。STEP 03
細かいところは刷毛でかすれさせるように塗ります。経年劣化で傷つきやすい場所を重点的に汚すと、古びた風合いが出ます。Point
汚し具合によって完成の雰囲気も変わります。 最初は少し色づく程度に薄く塗り、全体の汚れ具合を確かめながら進めましょう。Point
あらかじめ素材の表面に傷をつけると、よりリアルな年代物の仕上がりに。Point
ブラウンで汚しをつけるため、下地のミルクペイントは淡い色がおすすめです。

ダストメディウム
DUST MEDIUM
ホワイトで汚しをつけることで、ホコリを かぶったような雰囲気に仕上がります。
ホワイトベージュのとろみあるメディウムです。完全に 乾燥したミルクペイントの上に塗装すると、白く、くす んだ仕上がりになりアンティークな風合いが増します。
How to use - DUST MEDIUM -
ダストメディウムの基本的な塗り方
STEP 01
使用前にはよくかき混ぜてください。塗装したミルクペイントが完全に乾いてから塗り始めます。STEP 02
希釈せずに使用してください。 広い面にはウエス(布)にメディウムを少量つけてなじませます。薄くこすりつけるように塗ります。STEP 03
細かいところは刷毛でかすれさせるように塗ります。 ホコリのつきやすい場所を重点的に汚すと、粉っぽさが増しより古びた風合いに。Point
汚し具合によって完成の雰囲気も変わります。 最初は少し色づく程度に薄く塗り、全体の汚れ具合を確かめながら進めましょう。Point
ホワイトの汚しをつけるため、下地のミルクペイントは濃い色がおすすめです。

クラッキングメディウム
CRACKING MEDIUM
塗膜がひび割れを起こし、長年使い込んだような独特の風合いに仕上がります。
透明のメディウムです。完全に乾燥したミルクペイントの上に塗装し、その上からさらにミルクペイントを塗る と、ひび割れしたタッチができあがります。
How to use - CRACKING MEDIUM -
クラッキングメディウムの基本的な塗り方
STEP 01
使用前にはよくかき混ぜてください。塗装したミルクペイントが完全に乾いてから塗り始めます。STEP 02
希釈せずに使用してください。 ハケに取ってメディウムを塗り乾 かします。メディウムの乾き具合は、触っても手に付かず若干粘度が感じられる程度です。STEP 03
メディウムを塗った上に、下塗りの色と違う色のミルクペイントを塗ります。ひび割れ箇所は1度塗りで。素早く1回でやさしく塗料 を乗せるように塗ります。

Point
仕上げ塗りの刷毛の方向へひび割れます。Point
メディウムを厚く塗るとひび割れが大きく、薄く塗ると細かく割れる傾向があります。Point
乾かす作業はドライヤー使用OK!クラッキングメディウムは耐水性がありません。上塗りが必要な場合は、油性の上塗り剤(弱溶剤系)を使用してください。水性タイプを使用すると塗膜が割れます。


プラスターメディウム
PLASTER MEDIUM
漆喰のような質感で、さまざまなテクスチャーが表現できます。
微小球のセラミックバルーンが入っている、白い漆喰のような質感のあるメディウムです。ミルクペイントの下塗りとして使うと漆喰調の仕上がりになります。
How to use - PLASTER MEDIUM -
プラスターメディウムの基本的な塗り方
STEP 01
塗る表面の汚れ、油分、ごみなどを取り除いてください。使用前には棒などでよくかき混ぜてください。STEP 02
希釈せずに使用してください。バターを塗るように、ペインティングナイフ木べらなど平らなもので平行に押し当て滑らすように 塗っていきます。STEP 03
完全に乾いたあとミルクペイントを塗ります。 ※完全乾燥1~2日



マルチプライマー
MULTIPRIMER
下塗りすることで塗装が乗りにくい素材 (金属・ガラスプラスチック等)とミルクペイントの密着性を向上。
乳白色⇒乾燥後は透明に。原液で使用できますが、剛毛跡を残したくない場合は20%以内の水で希釈してください。 塗り面積:約20~25m2 (1L/1 回塗り)


トップコートクリア
TOP COAT CLEAR
塗装後に上塗りすることでツヤをあたえ、紫外線や手垢から塗装を守ります。
乳白色⇒乾燥後は透明に。原液のまま使用してください。上塗りすることで耐久性をプラスします。塗り面積:約9~13m2(1L/1 回塗り)
※クラッキングメディウムの上塗りには使用できません
